ソリティアのやり方: クリア率を上げる7つのコツ

同じ配札でも、勝敗を分けるのはシャッフルよりも手の順番です。ここの配札は本物のシャッフルで、クリアできる配札だけに絞ってはいません。研究では理論上クリア可能な配札はおよそ8割とされますが、実際の勝率がそこまで届く人はまずいません。以下はその差を埋めるための7つです。

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  1. まず伏せ札をめくる手を選ぶ

    盤面で本当にわからないのは伏せ札だけです。1枚めくる手は情報が増えますが、場を整えるだけの手は何も増えません。二つの手が同じくらい良く見えたら、めくれる方を取ってください。

  2. 伏せ札がいちばん深い列から掘る

    7列目には6枚、2列目には1枚しか伏せ札がありません。深いところを掘るほど1手あたりに出てくる札が多く、浅い列は後からでも簡単に片づきます。

  3. 何でも基礎札に上げない

    赤の6を早く上げてしまうと、後から黒の5を置く場所がなくなります。エースと2はいつ上げても安全です。3以上は「1つ下で色違いの札がまだ伏せられていないか」を先に確かめてください。

  4. 空き列に入れるキングを決めてから空ける

    空き列にはキングしか置けません。動かせるキングが見えていないのに列を空けると、いちばん強い資源が埋められない穴に変わります。キングを先に見つけてから空けてください。

  5. 3枚めくりは、回すよりズレを作る

    山札は3枚ごとにしか表に出ないので、どの周回でも3分の2は手が届きません。もう一周しても出てくる札は同じです。山札の札を1枚使う手を場で打てば、周回全体がずれます。

  6. 同じなら「変化の大きい手」を選ぶ

    合法手が二つあるなら、伏せ札をめくる・列を空ける・スートの詰まりを解く手の方が良い手です。すでに見えている札を並べ替えるだけの手は、山札を一周ぶん損して何も得ません。

  7. 詰みは腕ではなく配札のこともある

    ここは本物のシャッフルを配っていて、勝てない配札があることを隠していません。詰まったらまず直前の分岐まで戻して別の手を試し、それでも駄目なら配札のせいです。誰にでも起きます。

最初の3つだけでも勝率は動きます。残りが効いてくるのは、めくらなかった札のせいで負けるのをやめてからです。

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